ARIRANG 東京ドーム公演 FC一次抽選アンケート結果

大変お待たせして申し訳ありません。。。
BTS ARIRANG東京ドーム公演のJPFC一次抽選に関するアンケートの結果報告記事です。

回答にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました!今回なんと900名以上の方にご回答いただきました。

ただ、設問に分かりにくい部分があったせいで、席種の希望順が不明/申し込み内容が空欄といった回答が160件以上ありました。
そちらについては不備として集計から省かせていただきました。せっかく回答してくださったにもかかわらず、該当の方には申し訳ありません。

 

【まずはじめに】

・「こうすれば当たる」という必勝法はありません!同じ申し込み方法でも当選の人もいれば落選の人もいました。

・本記事で共有する結果には、「当選者は回答しやすい一方、落選者は回答をスルーしがち」という統計上のバイアスがかかっています。実際の当選率より高く出ている可能性があるため、数字はあくまで参考程度に留めてください。「絶対にこうだ!」と断定できる情報はひとつもありません。

・上記前提のもと、個人的に気になった項目で当落結果を比較しています。項目によっては当落比率に大きな差があらわれている場合がありますが、前述のとおりバイアスのかかった結果をさらに素人が興味本位で比較したデータであり、本記事は当選確率を高めたり、当選を保証したりするためのものではありませんのでその点をご理解ください。

そもそも応募の母数に対して当選席数が限られすぎている、かつ2日間×3席種しか申し込みパターンがないので大した分析もありません。てか分析って言うとなんかすごく大げさに聞こえる。そんな大それたことしてません!

言うまでもなく皆さんご承知の上だとは思いますが、当落結果に対する責任などは一切取れませんのでよろしくお願いします。

また、この記事内容についてSNSまたは知人・友人間のやりとり等で言及されたい場合は、お手数ですが必ず本記事へのリンクもつけていただくようお願いします
「イルコンの当落」という今非常にセンシティブな話題において、こちらが意図していない形で情報が独り歩きしたり、コミュニティに混乱を招いたりすることを避けるためですのでご理解ください。

 

それでは本題に入ります。

【アンケート概要】
Googleフォームからの回答・集計
回答対象期間:2026年2月6日~19日まで
全体回答:909件
有効回答:742件

 

①:応募者全体の当落比率 ⇒ 当選確率は約30%

両日当選という嘘か本当か、奇跡のような方も2名いらっしゃいました…!(回答ミスの可能性もありますが判断つきかねるため集計対象としています)

当落後、ツイッターの投票機能を使って当落アンケートを取っている方も何名かいらっしゃいましたが、こちらのアンケートのほうが当選率高めになっているかと思います。
ツイッター上のアンケートと違い、わざわざアクセスして回答しなきゃいけない手間のかかるアンケートのため、先述した統計上のバイアスがより色濃く出ていると思われます。

 

②入会時期による当落比率 ⇒ 新規当選率は既存のほぼ倍。新規優遇説は正しいのか?

棒グラフの面積の都合で省略している数値は以下の表で確認できます。


今回のツアー発表後、当日に入会した友人の会員番号が119万番台だったそうなので、発表後とんでもなく会員が増加していることが分かります。(連続で付番されているとしたら20万人以上…)

この界隈に限らず、あらゆる当落のたびにまことしやかに囁かれる新規優遇説は本当なのか。ツアー発表当日にFC入会した上記友人の会員番号を参考に、110万台以前と以後で当選率を比較してみると倍以上の差がつく結果となりました。

この数字だけ見ると新規優遇説を信じたくなりますが、以下のようなバイアスがかかっている可能性は否めません。

★分母の差
110万台以前(648人)と110万台以降(94人)でサンプル数に6倍以上の差。分母が小さいほど、数人の当選・落選でパーセンテージが大きく変動するので分母の大きい110万台以前のほうが信頼性が高い数字と言える。

★心理状況の差
・新規会員で当選⇒「入ったばかりでも当たった!嬉しい!」という高揚感で既存会員より積極的に回答
・新規会員で落選⇒「入ったばかりだし仕方ないか」とスルー
・既存会員で落選⇒「ずっと入っているのにまた落ちた…」と落胆して回答する気も起きない
こんな感じで各属性の回答状況に差が出た可能性。

ちょっと話はズレますが、SNSでパブサすると新規の当選報告が目につくという現象も同じようなバイアスがかかっていて、いわゆる新規ハイによるものだったり、新規のほうが界隈の友人がまだ少ないので気兼ねなく当たったと言いやすい環境にあることなんかが要因なんじゃないかなーと思います。他界隈のファンばかり当たった報告しているように感じられる現象も同様。

ただ、それにしてもこれだけ差がついているのは事実なので、入会時期だけではない何らかの要因、例えば過去の当選履歴による傾斜がついてたりするのかなーと気になってます。過去の当選履歴も設問に入れておけばよかったな。いつかまた機会があれば。。(多分ない)

 

③年代による当落比率 ⇒ 10~20代の当選率は平均より高い結果となったものの、若年層優遇というわけではないはず…

70代はお一人のみだったので棒グラフが見えなくなっています

番協とか観覧でもないし、ライブにまで年代による優遇はないと思っていますが一応比較。これも会員番号別の比較と同様にバイアスがかかっていると思ってください。

そもそも10代だと年齢が若い分、最近入会したケースが多いです。2024年4~5月頃がちょうど100万台前後だったはずなんですが、100万台前後で区切ると100万台以前が11人、以降が31人とほぼ3倍近い差があります。
②の会員番号別比較で新規会員の当選率が高く出たことと、若年層のほうが当選率が高く出たことにはこういう相関がある気がしますね。

逆に50代を同じように区切ると100万台以前が203人、以降が33人です。なので正直年代による差はあんまりあてにならないと思います。

(個人的には年代別の応募者数を見て今のイルアミのボリュームゾーンが40~50代であることの答え合わせができた感がありました。ライブやイベントのたびに感じていたけど、数字にするとより現実味が増す)

 

④居住地による当落比率 ⇒ 首都圏有利は特になさそう

首都圏(1都3県+茨城・栃木・群馬・山梨)とそれ以外で比較

首都圏全体とそれ以外の地域で母数が大体同じくらいとなりましたが、当選率は首都圏以外の地域のほうが全国平均よりも高い結果に。今回は会場近郊が有利ということはなさそうです。

 

⑤申込み日数による当落比率 ⇒ 当選率は1日応募>両日応募という結果に。一本釣り有利説は本当か?

母数に大きな差があるので一概には比較できないですが…

1日に絞って応募するか、可能性のあるところに全掛けするかで悩まれる方も多いかと思いますが、結果だけ見ると両日応募した人よりもどちらか1日だけ応募した方の当選率が高いということが分かりました。ただし、これも母数に大きな差があるのでその点は注意してみる必要があります。

単純に考えれば可能性が多いほうがどこかに引っかかる(当たる)可能性が高いと思いますし、Yahoo!知恵袋などでも「単願VS併願どっちが当選確率が高いか?」という質問に「併願のほうが確率は高い」という回答がついていたりしますが、このデータだけを見ると根強い一本釣り信仰があるのも頷ける結果でした。

また、詳しくは後述しますが今回第二希望で当選している人は一人もいませんでした。第二希望を入れていても実質的に機能していないのであれば、可能性が多いほうが引っ掛かるかも!という希望は打ち砕かれますよね。。

じゃあ自分が一本釣りをするかと聞かれると落選だったときに絶対別日も申し込んでおけば…第二希望も入れておけば…となるので、その勇気は出せない気がする。。

 

⑥席種による当落比率 ⇒ 第二希望での当選者0!確率だけ見るとS席第一希望が高いが…

複数日×複数席種での応募を比較するため延べエントリー数で集計しています。

まず当選席数だけ見るとVIP>SS>Sの順になっています。FC1次なのでより良い席が多く割り当てられてると考えてよさそうです。
ただし当選率はS>SS>VIPの順で、VIP・SS席とS席では当選率に倍以上の差があります。

モバイル1次、グローバル1次のアンケートは取っていないためどの抽選枠にどの席種が多く割り当てられているのかは分かりませんが、2次やFC以外の抽選があるならどの座席を第一希望とするか、戦略として一考の余地がありそうです。

そして⑤でも少し言及しましたが、なんと驚異の第二希望当選0!全員第一希望当選。このアンケートの回答者がたまたま全員そうだっただけかもしれませんが、もし回答者以外も同様の状況だったとしたら、第一希望だけで1次抽選の定員に達したことになります。(てか普通に考えてその可能性が高い)

先ほどの「単願VS併願」論争にまた戻りますが、第二希望まで抽選枠が回ってこなかったとしたら最大6枠エントリーしているはずが実質3枠しか機能していなかったことになります。となると単願が有利とまでは言えませんが、併願の意味は結果的になかったということに…

 

⑦枚数による当落比率 ⇒ 1枚申し込みのほうが当選率が高い結果に

こちらもエントリーごとに枚数が異なる場合を考慮し、人数ではなくエントリーで集計しています。

エントリー自体は1枚応募も2枚応募もそこまで大きな差はないのですが、1枚当選のほうが50件以上多いという結果に。

座席配置的に1枚の空席を埋める調整枠が多かったのか、単純に2連の枠が少なかったのか、ローチケがどのような抽選設計にしていたかは分かりませんが、今回は単番の当選率のほうが高かったようです。

 

【まとめ】

ここまでいろいろな項目で当落比率を見てきましたが、そもそも今回の公演数・キャパが日本のファンダム規模に見合ってなさすぎて、当たるほうが少数なんですよね。

そりゃ3日間で動員27,000人だった衝撃のD-DAYよりは当選者多いですが、それでも圧倒的に落選者のほうが多いので、もし全落続きで「自分何か悪いことしたんじゃないか」「○○をしなかった(orしてしまった)せいだ」と落ち込んでいる方がいたら、ただの運なのであなたには何の落ち度もありませんよ、ということだけ伝えたいです。古参だとか新規だとか掛け持ちしてるとかしてないとかそんなのは抽選システムには分からないので。

ままならないことが多い世の中ですが、まだ2次もありますので希望を捨てずに行きましょう!

繰り返しになりますが、この記事内容についてSNSまたは知人・友人間のやりとり等で言及されたい場合は、お手数ですが必ず本記事へのリンクもつけていただくようお願いします

ここまでお読みいただきありがとうございました。
疑問点やこの方法で分析してほしいなどの要望があればコメント欄またはXアカウント(@x92_93_95x)までお願いします。ではまた~

D-DAY TOUR発表から1年後のいま思うこと。

2023年2月15日0時。
大好きな推しが初めてのソロワールドツアーをすると発表した。

長くオタクをやっているせいで、「推しのソロツアー」を経験するのはこれが2度目だった。
1度目である前推しのソロツアーはもう7年も前の話になる。

そのときとは界隈も開催地域も公演数もファンダムの規模もすべてが違えど、1度経験しているからこそ始まる前から分かっていたことがあった。
それは、推しがたった一人でステージの上に立って自分のやりたいことを存分に披露してくれる機会がいかに貴重かということ。客席には推しのことが大好きな人ばかりがいて、客席からたった1人、推しだけに向けられる純度100%の愛情を受け取った推しはステージの上でいつも以上にきらきらと魅力的に輝くということ。そしてグループ活動をしている以上、この貴重な機会はそう簡単に2度目はやってこないであろうということ。

だから、発表されてすぐに「行けるだけ行こう」「後悔しないようにしよう」と決めて、アメリカ、日本、タイ、シンガポール、韓国…と自分なりの全力を尽くしてツアー期間を駆け抜けた。そのどれもが忘れられない、本当に大切な一生モノの思い出になった。

ただ、この「自分なり」というのがすごく難しくて、常に推しのことだけ考えて楽しく過ごせればいいのだけど、どうしても人と比較して落ち込んでしまったり、上には上がいると思い知らされて勝手にダメージをくらったり、そもそも日常生活に彩りを与えるための趣味の推し活でこんなに心をかき乱されるなんて本末転倒だな…と自己嫌悪したり、そんなことがあったのも正直1度や2度じゃなかった。

本当はユンギさんがイルコン最終日 最後のメントで「여러분들의 기억속에 좋은기억만 남으셨길바라고…」と言ってくれたように、あの日々の中から良い思い出だけを抽出して心にとめておけたら素敵だなと思うけど、いろんな感情や思い出がまだ全部同じくらい鮮明に心に残っていて、すべてを綺麗な思い出にするにはしばらく時間がかかりそうだし、なんなら良かったこともそうじゃなかったことも全部ひっくるめてD-DAYを記憶していたいなと思っている。

D-DAYのおかげでユンギさんのことがもっと好きになったし、大好きな友人たちにも出会えたし、あれだけの仕事量をあれほどタイトなスケジュールでこなす姿に尊敬が増して、自分も頑張ろうと刺激をもらって転職もした。
1年前の今日、Wラ終わりに興奮と緊張に包まれながら、うまく働かない頭でぼんやりと想像していた以上に、D-DAYがあったから得られたものがすごく沢山あって、こんなに多くのものを与えてくれたユンギさんには感謝しかない。

いつかこの先の未来で、またSUGA | Agust Dのコンサートに行って、あの日閉じられた扉が再び開かれる瞬間をこの目で見られますように。
その日を楽しみにしながら、まずはおかえりと言える日が来るのを待っていよう。

そんなことを改めて考えた、ツアー発表から1年後の今日でした。